皆様こんにちは。
宮代町の桜。
東武動物公園へお越しの際や、地元のお花見スポットで、皆様お愉しみになりましたでしょうか。
私は新しい村や、地域のお花見に参加させていただき、今年は桜を愉しむことができました。
さて、3月議会のご報告です。
3月議会は条例改正や制定などの議案の他、令和8年度各予算の審議もありましたが、賛成多数で可決されました。詳細はこちらからどうぞ。
また、詳しくは5月1日発行予定の議会だよりにも掲載していますのでご覧いただければ幸いです。
今回は、令和8年度の新たな事業のうち、町民の方からの要望を受け、問題提起をさせていただきました内容についてご紹介いたします。
1.教育
①小学校の給食費無償化
4月より、小学生の給食費は(県補助金により)無料になります。
また、アレルギーや不登校などで給食を食べていない児童に関しては、給食費相当額をご家庭へ支援できるよう、只今準備をしているとの事です。
中学校の給食費無償化についても望まれる所ではありますが、町独自での対応は難しいとの事で、国の動向を注視するしかありません。
②発達・情緒障がい通級指導教室「なかよしサポート教室」開設
百間小学校内に、児童の特性に寄り添った支援を目的とした通級教室が開設されました。
長年、現場の先生や保護者の方からも要望がありながら、実現できなかった教室ですが、今年度から制度が変わり開設に至りました。教育と福祉の連携。宮代町も教育環境が一歩進んだところです。
③宮代町教育支援センターに、臨床心理士 週2日増員
学校生活においては、学習面や人間関係など、本人も保護者の方々も悩むことが多々あると思います
す。
相談窓口となる「教育支援センターみらい」では、様々な相談に対応できるよう、人員の拡充をしていただきました。また、発達検査(WISC)も実施できるよう環境を整えていただきました。
発達検査とは、子どもの特性を知る一つの指標となるもので、検査の必要や希望があってもなかなか 受けられない現状でしたので、宮代町ではそのような声を受け新たに拡充をしていただきました。
また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーへの相談など、どこに相談すればよいのか、わかりやすい情報発信の整理もしていただいております。
スクールカウンセラーは、児童生徒や保護者の心のケアをするための方なので、相談する側にも行き違いが起こりやすい気がしています。
④中学校トイレ洋式化工事
宮代町立中学校3校において、トイレの洋式化工事を実施します。洋式化率はこれで59.3%になります。
2.医療・介護
①公設宮代福祉医療センター六花における、虐待事案についての改善
昨年11月に六花において、利用者様への虐待行為が認められ、調査、改善計画の提出、職員の処分など進められてきたところです。詳しくは六花HPをご覧ください。
この事案を受け、宮代町として町内の介護サービス事業所へ改めて注意喚起など、未然防止へ向け指導、啓発を実施いただきました。
介護サービスなどにおいて、些細な事でも良いので気になることがありましたら、高齢者相談センターへご相談ください。
3.産業・観光
①新しい村魅力アップ改修
農のあるまちづくりのシンボルである、新しい村の魅力アップへ向けて、段階的にニューアル工事をしていくという説明がありました。
令和8年度は、農の家の外壁改修工事を実施。
その他、農作業拠点施設、米低温倉庫、直売所の改修、トイレ新設、井戸からの水場改修、農体験エリア整備の実施設計。
PRプロモーション事業、6次化加工施設の運営計画策定、直売所レイアウトなどに係る業務委託などをし、魅力アップを図っていきます。
食事ができる室内のカフェスペースが狭いので、広げていただきたいという希望が多いのですが、今回のリニューアル計画では無理なようです。
続きまして、今回の一般質問のご報告です。
塚村香織 一般質問の動画はこちらからどうぞ。
1.発達・情緒障がい通級指導教室設置について
発達・情緒障がい通級指導教室は、通常学級に在籍しながら、個々の特性に応じた専門的支援を行い、学校生活を円滑に過ごせるよう児童をサポートしていく教室です。令和8年度、新たに百間小学校へ設置することになりましたので以下について質問をいたします。
- 教室の呼称は。
- 子どもの特性を把握するための一つの指標として、WISC(ウイスク)検査があるが、積極的に活用をしていくのか。
- 今回の通級支援は、いじめ・不登校の予防に一定の効果があると考えるが町の見解は。
2.教育相談の体制強化を
当町の教育相談窓口は、主に教育支援センターや、中学校内設置のさわやか相談室、各学校に派遣されるSC(スクールカウンセラー)、須加小学校が拠点となるにこにこ相談室のSSW(スクールソーシャルワーカー)となっています。それぞれの役割周知や支援体制など更なる仕組み作りが求められていると感じます。そこで以下について質問をいたします。
- 教育支援センターは、設置されて来年度で5年目となる。これまでの利用実績や成果などの評価及び今後求められている充実策について町の見解は。
- SCの配置状況や相談件数などの利用実績について、町はどのように評価しているか。
- SSWは、不登校やいじめ、家庭環境の課題への対応など重要な役割を担っているが、保護者への周知は不十分と感じる。町の見解は。
3.町内虐待事案を踏まえた介護・障がい者施設の虐待防止体制の強化について
公設宮代福祉医療センター介護老人健康保健施設六花において、複数職員による身体的、心理的、性的虐待が常態化し、通報義務の怠りなどが明らかになりました。町内介護・障がい者サービスへの信頼低下が懸念される中、町として信頼回復に向けた対策をどのように進めていくのか、以下についての質問をいたします
- 町内介護・障がい者施設への虐待防止体制について具体的にどのような注意喚起をしたのか。
- 虐待を未然に防ぐために町が支援できることは。
以上です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今後も皆様からのお声を町政へ反映させていくよう活動して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

