いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日は、東武動物公園駅にて議会報告をいたしました。
お友達に声をかけていただき、音楽とともに12月議会のことや、7月から始めたしゃぼんだま食堂(子ども食堂)のお話などをさせていただきました。
その中には、高校生か大学生のような若者もいたので、議員はどういうお仕事をしているのかなどもお話しできてライブ感のあるこのような機会はとても楽しかったです。
寒い中、聞きに来てくださった皆様や、偶然お会いできた皆様には、耳を傾けてくださり本当にありがとうございました。
12月議会のご報告でございます。
まず、今回の議案の中では、国の人事院勧告に伴う町職員や町長、副町長、教育長の給与及び期末手当、議員の期末手当引上げの条例改正がありました。
職員の方々の賃金引き上げは若い方により手厚い引上げとなっており、平均で0.7%、町長、副町長、教育長と議員は0.1%の引き上げになり、わたくし議員の期末手当は25,415円引き上がりました。
町長や議員の引き上げについては賛成するか悩みましたが、特に議員に関しての報酬は町村の中でも宮代町は低く、更に政務活動費もありません。庁舎内には議員が勉強をする部屋もなく他の自治体と比べても議員活動をする環境が整っているとはいえません。この議案で反対をして否決となれば、今後報酬が上がることはなくなります。このようなことを踏まえ、視点を変えこの議案には賛成いたしました。
その他、一般会計補正予算では、進修館の樹木がツヤハダゴマダラカミキリの被害にあってしまい19本の伐採費や、笠原小学校や百間中学校の人数増加に伴う教室リフォーム工事など29件の事業により、総額1億6,037万円の追加になりました。
笠原小学校はこれ以上は教室を増やすことはできない状態になりましたが、推計ですと今年度がピークとなるようなので大丈夫との説明でした。
子どもの人数が増えることは喜ばしいことですが、実際にトイレの数が足りていなかったりと配慮の必要があると感じ要望をしているところです。
今回の議案の審議結果はこちらです。
次に、一般質問です。
今回私は3点質問をいたしました。
1点目は、学校に行きづらくなっているこどもたちへの対応について伺いました。
いじめや不登校が全国的にも増え、宮代町ではいじめの重大事態が3件、学校にいきづらくなっている児童生徒も増えている現状です。
そのような現状の対応として、昨年宮代町では教育支援センターを開設いただき子どもたちや保護者のケアをしていただけるようになりました。10月1日時点で13名の児童生徒が通級し、保護者の相談件数は298件とのことで、保護者の方からもこのような場所があってよかったというお声を伺っておりますが、やはり学校自体が今の体制に限界がきているのではないかとも思います。
教育長のご答弁では、家庭の考え方や要因の多様化に対応するために、教職員が専門的知識や技能を身に着けていかなければいけないと考えている、とのことでしたが教職員の負担軽減や来年度から開設されるこども家庭支援センターとも連携をして、子育てをする家庭を、行政がサポートをする体制を整えていただきたいと思います。少子化の現在、子どもを増やす施策は現在の子どもたちや保護者が笑顔になることが大切です。そのような社会になるよう柔軟な対応をお願いしていきたいと思います。
2点目は、行政の事業の見直しについて伺いました。
現状の各課の事業では、予算の関係で行き届かない住民サービスがあり、住民に喜ばれるサービスができるようなチームを作れないかとご提案いたしました。
例えば、街区公園や通学路、用水路の雑草が伸びたまま放置されています。草を刈ってほしいという要望をたくさんいただくので担当課に伝えても、草刈りは年間3回程度となっているので難しい現状です。
町職員の定年年齢も引き上げられ、特に課長級の職員の方々は役降りとなるので、様々な住民サービスに対応が可能であると思いました。
財政は厳しい状況ということもあり、住民から多い要望のものはできるよう対応し、ビルドアンドスクラップ、スクラップの部分も検討いただきたい。
他自治体では「すぐやる課」などあるところもありますが、当町では新しい課を作るよりも対応しやすい形で実現できるよう今後も要望をしていきたいと思います。
3点目はインクルーシブ防災について伺いました。
赤ちゃんや高齢者、性別や障がいがあるないなどに関わらず、誰一人取り残さない視点での防災対策が大切なのですが、様々な方の声が届きづらい現状にあります。町の防災訓練や自主防災会の訓練が実情に沿った訓練であるのかということを伺いました。
要支援者疑似体験や要支援者救出・搬送訓練など職員の方々はしているとのことでした。
現在自主防災会と自治会が一緒になっているので、自治会加入世帯が減っている中、自主防災会にも参加できない現状となっています。
まずはマイタイムラインを作り、自助の備えをすることが大切ですが、共助の部分を今後どのようにしていくのかが課題だと思います。
共助と公助の部分は今後さらに取り組みたいと思っております。
一般質問録画はこちらです。
一般質問の持ち時間は1時間なので、再質問をしたい内容を準備していても聞けない部分もあり、毎回勉強です。
12月22日には全員協議会があり、久喜の新ごみ処理施設の宮代町の負担についての説明があり、
12月28日には久喜市と「久喜市新ごみ処理施設の整備及び運営に係る基本協定書」を締結いたしました。
このことは、次回詳しくご報告したいと思います。
2023年も本日で終わりますが今年も皆様にご支援をいただきまして心より感謝申し上げます。
来年もどうよ皆様にとりまして良いお年になりますようどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。

