いよいよ、令和4年4月1日より「宮代町教育支援センター」が開設されます。
先日は市民団体向け説明会に参加させていただきました。

教育支援センターとは、学校に行けない、教室では学べない子どもたちの居場所。
また、保護者の方々への相談支援の場所となる施設です。
子どもたちが学校に行けない理由は様々ですが、共通することは「不安」なのだと思います。
ほとんどの子どもたちには難なくできる事でも、学校のスピードに合わせるのに相当なエネルギーを使わないといけない子や、集団の圧にエネルギーを消耗している子もいます。
できない自分を自責し、頑張れば頑張るほど、自分を見失い、心の傷も深くなってしまう。
決してその子が劣っているとか、甘えているという事ではありません。
中には、ある分野の才能が突出しているギフテッドという子どもたちもいます。
それぞれ、見た目には子どもたちが抱えている課題がわかりづらい中、悩んでいる子どもや保護者がいるのが現状です。
学校に行かないという選択をすることは、一旦その場から離れ自分自身を取り戻し、心の回復をする期間であり、まるごと今の状態を認める。
という事を家族や周りの関係者がすることから始まるのだなぁと感じています。
今回、宮代町に新設される教育支援センターでは、子どもたちの自立支援を大切にしたいとの事でした。

文中の「適応指導」という文言に、ネガティブなイメージを持ってしまいますが、実際には学校に適応させるための支援ではなく、一人ひとりの特性に応じた自立支援をし、学校復帰をゴールとはしていません。
そこで子どもたちの自立って何だろう?と探求してみました。
私が思う、学校に行けないこどもたちへの自立支援とは、
それぞれの子どもたちが、自分の特性を知りそのまま存在していいんだよ。
と、そう思えるように応援して、勇気づける事かなと。
そして、その上で学習をすることでより自信がつくのかと思います。
とは言え、まだまだ自分の色のまま社会生活を送るには、少数派として辛いこともあると思います。
でも少しづつ世の中が、一人ひとりの違いを認めよう!という理解が広がってきていると感じています。
現在、コロナ禍の状況も加わり、子どもたちの環境が不自由になっています。
主に、小中学生とその保護者の方々が対象ですが、小学校1年生になる前の就学に係る相談や、発達相談、高校生は埼玉県に繋ぐなど、各関係機関との連携もあり教育全般の包括的な拠点にとても期待しています。
現在、施設の外壁や内装の改修工事、職員採用、内容詳細など準備が進められています。

内容に関しては、町内の市民団体のご意見も取り入れてくださりよりニーズに合った利用者目線の施設となり、町民の声を聞く宮代町らしい取り組みに心から感謝しております。
次回3月議会では、町民の方から質問や要望もいただいておりますのでまとめて一般質問いたします。
また、2月発行の議会だよりにも教育支援センターの特集ページでご報告しておりますのでどうぞご覧ください!
コロナ感染が増えております。
皆様どうぞご自愛くださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございました。


少しでも、お力になれるといいです‼️
うめ様
コメントありがとうございます。
困っている子どもたちや保護者の味方になってくださる方がいる事は本当に心強いです。
私も出来る事を精一杯していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。